「働く」を通じて、人の人生を動かす。
この資料では、人材業界の全体像・数字・仕事・向いている人を5分でつかめます。適職診断の結果とあわせて読んでみてください。
企業の「人がほしい」と、個人の「働きたい」を結びつける業界です。就職・転職の紹介、人材派遣、求人広告などのサービスがあります。人手不足が続く日本で、企業からも個人からも必要とされる存在です。
同じ「人材」でも、ビジネスのしくみは大きく3つに分かれます。
求職者と企業の間に立ち、就職・転職が決まるまでをサポートする
代表企業:リクルート/パーソルキャリア/JACリクルートメント など
自社で雇ったスタッフを、必要とする企業へ派遣して働いてもらう
代表企業:パーソルテンプスタッフ/パソナ/アデコ など
求人サイトや情報誌に企業の求人を載せ、出会いのきっかけをつくる
代表企業:マイナビ/ディップ/エン・ジャパン など
ここがポイント あなたがいま使っている就活サービスも人材業界の仕事。自分の就活体験がそのまま志望動機や強みになる、めずらしい業界です。
※一般労働者の月額賃金(ボーナス・残業代を除く)。人材業界は警備・清掃などと同じ分類に含まれるため、あくまで参考値です。人材紹介の営業は成果に応じたインセンティブがある企業も多くあります。
企業を訪ねて採用の悩みを聞き、求人をいただいて、ぴったりの人材を提案する。
求職者と面談し、希望や強みを整理して求人を紹介。内定まで伴走する。
派遣スタッフと企業をつなぎ、働き始めてからの相談にものる。
企業の魅力が伝わる求人原稿をつくる。
求職者や企業を集めるための施策を考える。
キャリアアドバイザーも法人営業も、目標数字を追いかける「営業職」です。人を支える気持ちと、目標に向かう行動力の両方が活かせます。
※募集の多さは一般的な傾向です。企業によって異なります。
適職診断の結果の2文字目と4文字目をチェック!(例:ESTJ → S と J)
約束を守り、ていねいにフォローできる。
→ 派遣コーディネーター・法人営業
行動量とスピードで結果を出す。
→ 新規開拓の法人営業
相手の本音や可能性を引き出せる。
→ キャリアアドバイザー
企業の採用課題を整理して提案できる。
→ 採用コンサル型の法人営業・マーケティング
E(外向型)の人は、多くの企業を回る法人営業で強みが出やすい傾向。I(内向型)の人は、一人ひとりとじっくり向き合うキャリアアドバイザーがおすすめです。
※診断結果は向き・不向きのヒントです。最後は「やってみたい」気持ちを大切に。
「人の人生の大切な決断に関わりたい」気持ちは、ほかの業界でもかなえられます。
「どこに住むか」という人生の決断に寄りそう営業。人材の仕事とスタイルが近く、成果が収入に反映されやすい。
「つなぐ仕事」という点で人材と同じ。専門商社なら若いうちから大きな取引を任されやすい。
職人さんや関係者をまとめて現場を動かす仕事。人を動かす力がそのまま活き、若手の需要も高い。
売上高:総務省・経済産業省「2025年経済構造実態調査 一次集計結果(産業横断調査)」(2024年の数値、サービス業(他に分類されないもの))
平均賃金:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査 結果の概況」一般労働者の賃金(所定内給与額)
代表企業は業界のイメージをつかむための例示であり、順位や推奨を示すものではありません。