「住む」「働く」場所をつくり、届ける。
この資料では、不動産業界の全体像・数字・仕事・向いている人を5分でつかめます。適職診断の結果とあわせて読んでみてください。
土地や建物を「開発する・売買する・貸す・管理する」業界です。マンションや一戸建て、オフィスビル、商業施設など、暮らしと街の土台をつくっています。家を探す、借りるといった人生の大きな場面に立ち会える仕事です。
建物が「つくられて → 売られ・貸されて → 管理される」流れで見ると分かりやすくなります。
土地を買い、マンションやビル、街そのものを企画・開発する
代表企業:三井不動産/三菱地所/住友不動産 など
家や土地を「売りたい人」と「買いたい人・借りたい人」をつなぐ
代表企業:三井不動産リアルティ/東急リバブル/住友不動産販売 など
アパートやマンションを貸し出し、入居者対応や建物の維持管理を行う
代表企業:大東建託/スターツコーポレーション/東急コミュニティー など
ここがねらい目 デベロッパーは採用人数が少ない難関ですが、仲介・販売・管理の会社は全国に多く、文系・未経験から挑戦しやすいのが特徴です。
※一般労働者の月額賃金(ボーナス・残業代を除く)。売買仲介などの営業職は、これに成果に応じたインセンティブ(歩合)が加わる企業も多くあります。
全産業平均を上回る水準。さらに営業職は「がんばった分が収入に返ってきやすい」のが不動産の大きな魅力です。
家や土地を売りたい人・買いたい人をつなぎ、契約まで導く。成果が収入に反映されやすい。
お部屋を探す人の希望を聞き、ぴったりの物件を紹介して案内する。
家を建てたい家族と一緒に、間取りや予算を考えて理想の家づくりを提案する。
開発に使う土地を探し、地主と交渉する。
オーナーの物件を管理し、収益を高める。
国家資格「宅地建物取引士(宅建)」を持っていると、資格手当がつく企業が多く、就活でも大きなアピールに。学生のうちから勉強を始める人も増えています。
※募集の多さは一般的な傾向です。企業によって異なります。
適職診断の結果の2文字目と4文字目をチェック!(例:ESTJ → S と J)
ていねいな対応で長く信頼される。
→ 賃貸仲介・賃貸管理
行動量と決断力で成果をつかむ。
→ 売買仲介営業
家族の夢に寄りそって提案できる。
→ 住宅営業・賃貸仲介
土地や物件の価値を見抜ける。
→ 投資用不動産の営業・用地仕入れ
E(外向型)の人は、新しいお客様と次々に出会う売買仲介で強みが出やすい傾向。I(内向型)の人は、一組のご家族とじっくり向き合う住宅営業や賃貸管理がおすすめです。
※診断結果は向き・不向きのヒントです。最後は「やってみたい」気持ちを大切に。
「形に残る大きな仕事をしたい」気持ちは、近い業界でもかなえられます。
不動産会社が企画した建物を、実際に形にする仕事。建物づくりの現場を動かし、完成の瞬間に立ち会えます。
住宅ローンや不動産投資で深くつながる業界。お金の面から住まいを支えます。
建材や住宅設備を扱う専門商社も。建物づくりを材料の面から支える営業として活躍できます。
売上高:総務省・経済産業省「2025年経済構造実態調査 一次集計結果(産業横断調査)」(2024年の数値、不動産業、物品賃貸業)
平均賃金:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査 結果の概況」一般労働者の賃金(所定内給与額)
代表企業は業界のイメージをつかむための例示であり、順位や推奨を示すものではありません。