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業界研究 FILE 01 MANUFACTURING

メーカー
業界

モノづくりで、暮らしと社会を支える。

この資料では、メーカー業界の全体像・数字・仕事・向いている人を5分でつかめます。適職診断の結果とあわせて読んでみてください。

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メーカー業界ってどんな業界?

車・家電・食品・化粧品など、身のまわりにある「モノ」を企画し、つくり、届ける会社の集まりです。「製造業」とも呼ばれます。原材料をつくる会社から完成品をつくる会社まで幅がとても広く、日本の産業を支える柱のひとつです。

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業界マップ

モノは「素材 → 部品 → 完成品」の順にバトンがつながって、私たちの手元に届きます。

素材メーカー BtoB

鉄・化学製品・繊維・紙など、モノの「もと」になる材料をつくる

代表企業:日本製鉄/三菱ケミカル/東レ など

部品メーカー BtoB

電子部品・自動車部品など、完成品の中に入るパーツをつくる

代表企業:デンソー/村田製作所/京セラ など

完成品メーカー BtoC中心

自動車・家電・食品など、私たちが直接買う製品をつくる

代表企業:トヨタ自動車/ソニーグループ/味の素 など

ここがねらい目 素材・部品などのBtoBメーカーは学生の知名度が低いぶん、安定した優良企業でも応募が集中しにくい傾向があります。

03

数字で見るメーカー業界

売上高(2024年) 475.6兆円 全産業の24.2%。卸売・小売業に次ぐ第2位の規模
平均賃金(月額) 33.0万円 全産業平均は34.1万円(2025年)
ほかの業界とくらべると? 業界別の平均賃金(月額・万円)
建設業
36.6
不動産業
36.0
卸売・小売業
34.9
全産業平均
34.1
製造業
(メーカー)
33.0

※一般労働者の月額賃金(ボーナス・残業代を除く)。年齢・勤続年数・企業規模によって変わります。

メーカーだけに絞らず、建設・不動産などにも目を向けると、選択肢も待遇の可能性も広がります。

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課題と将来性

課題
・人手不足と、ベテランの技術の引き継ぎ ・原材料の値上がりや為替の影響を受けやすい ・海外メーカーとの価格競争
将来性
・AI・IoTで工場の自動化が進む ・脱炭素やEVなど、新しい需要が生まれている ・海外市場への展開で活躍の場が広がる
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メーカーのおもな仕事

営業(法人営業・技術営業)
募集が最も多い 文系・理系OK

自社製品を取引先の企業に提案し、課題を解決する。お客様の声を開発に届ける「会社の顔」。

生産管理
募集あり 文系・理系OK

「いつ・何を・どれだけつくるか」を計画し、納期とコストを守る工場の司令塔。

品質管理
募集あり 理系歓迎

製品が基準どおりにできているかを検査し、不良が出ないしくみをつくる。

研究開発 枠は少なめ

新しい製品や技術を研究する。理系・大学院卒が中心。

商品企画 枠は少なめ

新商品のコンセプトを考える。人気が高く狭き門。

「商品企画がやりたい!」という人へ

多くのメーカーでは、企画職は営業などで現場経験を積んでから任されるケースが多いです。お客様を一番よく知る営業は、企画への近道にもなります。

※募集の多さは一般的な傾向です。企業によって異なります。

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タイプ別・向いている仕事

適職診断の結果の2文字目と4文字目をチェック!(例:ESTJ → S と J)

S×Jコツコツ堅実タイプ

決まった手順を正確に回すのが得意。
→ 生産管理・品質管理・ルート営業

S×P現場で動く行動派タイプ

その場の判断とフットワークが武器。
→ 法人営業・技術営業

N×F人に寄りそう共感タイプ

相手の本音を引き出すのが得意。
→ 提案型の営業・人事

N×Tしくみを考える分析タイプ

理屈で課題を整理するのが得意。
→ 技術営業・生産技術・研究開発

1文字目もヒントに

E(外向型)の人は、新しいお客様を開拓する営業で強みが出やすい傾向。I(内向型)の人は、決まったお客様と信頼を積み上げるルート営業や技術営業がおすすめです。

※診断結果は向き・不向きのヒントです。最後は「やってみたい」気持ちを大切に。

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就活のポイント

求められやすい人
1地道な改善をコツコツ続けられる
2部署をこえてチームで協力できる
3自社の製品を好きになり、語れる
選考対策のコツ
1「製品が好き」だけでなく「なぜこの会社か」まで言葉にする
2知名度の高い完成品メーカーだけでなく、BtoBメーカーも受けて持ち駒を増やす
3入社後に就く職種(営業・生産管理など)の仕事内容まで調べておく
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メーカー志望なら、ここも見て!

「モノづくりに関わりたい」気持ちは、メーカー以外でもかなえられます。

専門商社資料を見る →

メーカーの製品を仕入れて企業に届ける。いろいろなメーカーの製品を扱いながら、営業として活躍できる。

建築業界資料を見る →

建物づくりの現場を動かす「現場監督」。形に残る大きなモノづくりに関われて、若手の需要も高い。

住宅・不動産業界資料を見る →

住宅設備や建材のメーカーと深くつながる業界。住宅営業は成果が収入に反映されやすい。

自分に合う業界・職種、
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出典

売上高:総務省・経済産業省「2025年経済構造実態調査 一次集計結果(産業横断調査)」(2024年の数値)

平均賃金:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査 結果の概況」一般労働者の賃金(所定内給与額)

代表企業は業界のイメージをつかむための例示であり、順位や推奨を示すものではありません。

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