「伝える力」で、いいモノを世の中に広める。
この資料では、広告業界の全体像・数字・仕事・向いている人を5分でつかめます。適職診断の結果とあわせて読んでみてください。
企業の商品やサービスの魅力を、テレビ・Web・SNS・駅の看板などを通じて「伝えたい人に届ける」業界です。広告を出したい企業(広告主)と、広告を載せるメディアの間に立ち、企画・制作・広告枠の手配・効果の分析までを手がけます。
広告会社は、得意な領域によって大きく3つに分けられます。
テレビ・新聞からWebまで、あらゆるメディアを使った大型キャンペーンを手がける
代表企業:電通/博報堂DYホールディングス/ADKホールディングス など
検索・SNS・動画などのWeb広告を、データを見ながら運用して成果を出す
代表企業:サイバーエージェント/セプテーニ・ホールディングス/CARTA HOLDINGS など
交通広告・求人広告・販促物など、特定の分野や地域に強みを持つ
代表企業:大広/読売広告社/東急エージェンシー など
ここがねらい目 大手代理店は学生人気が高く狭き門ですが、ネット広告や専門・中堅の広告会社は営業職の募集が多く、若いうちから大きな仕事を任されやすい傾向があります。
※一般労働者の月額賃金(ボーナス・残業代を除く)。広告業は、コンサルや研究機関・士業などと同じ「学術研究、専門・技術サービス業」に含まれるため、あくまで参考値です。大手と中堅・専門の会社で差が大きい業界です。
広告主の「売りたい」「知ってほしい」を聞き出し、社内のチームをまとめて広告を形にする。業界の中心となる仕事。
検索やSNSの広告を出し、数字を見ながら改善して成果を上げる。
テレビ・Web・交通広告など、どのメディアにいつ広告を出すかを計画する。
コピーやデザインを考える。作品での選考も多い。
調査やデータから広告の戦略を立てる。
クリエイティブ職は採用人数がとても少なく、狭き門です。営業や運用でお客様の課題を知ってから企画側に進む人も多く、広告の仕事に関わる道は1つではありません。
※募集の多さは一般的な傾向です。企業によって異なります。
適職診断の結果の2文字目と4文字目をチェック!(例:ESTJ → S と J)
数字を見て、地道に改善を重ねられる。
→ Web広告運用・既存の広告主を担当する営業
フットワークで新しい広告主を見つけられる。
→ 新規開拓の広告営業・求人広告営業
見る人の気持ちを想像できる。
→ 提案型の広告営業・クリエイティブ
データから「効く広告」を組み立てられる。
→ マーケティング・メディアプランナー
E(外向型)の人は、広告主と向き合い社内をまとめる広告営業で強みが出やすい傾向。I(内向型)の人は、数字と向き合うWeb広告運用や、じっくり考える企画の仕事がおすすめです。
※診断結果は向き・不向きのヒントです。最後は「やってみたい」気持ちを大切に。
「提案で人を動かしたい」気持ちは、ほかの業界でもかなえられます。
求人広告は「広告」と「人材」の両方にまたがる仕事。企業の採用を広告の力で後押しする営業です。
物件の魅力を伝えてお客様の心を動かす、提案型の営業。成果が収入に反映されやすい業界です。
Web広告を支えるのはITのしくみ。IT営業なら、デジタルの知識と提案力の両方が身につきます。
総広告費・ネット広告費:電通「2025年 日本の広告費」
平均賃金:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査 結果の概況」一般労働者の賃金(所定内給与額)
代表企業は業界のイメージをつかむための例示であり、順位や推奨を示すものではありません。