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地方新聞社志望

まずは「ここがポイント!」を読んでから、本文を見てみましょう。

ここがポイント!
1減便の記事のように、複数の立場を取材した経験は記者志望として強いアピールになります。
2地方紙の役割を「継続して記録し、伝える」と捉え、自分の言葉で説明できています。
3残部率など、編集の成果を数字で測る工夫が書かれている点を参考にしましょう。
※X-careerのキャリアアドバイザーによる解説です
設問と回答(2問)
当社を志望する理由を教えてください。(400字以内)
地域で起きていることを丁寧に取材し、住民が自分たちの暮らしを考える材料を届けたいと考え、貴社を志望します。私は学生新聞の編集部で3年間記事を書いてきました。特に印象に残っているのは、大学周辺の路線バスの減便について取材した記事です。学生や高齢の住民、バス会社の担当者に話を聞く中で、それぞれの立場に切実な事情があることを知りました。記事の掲載後、学生自治会が自治体に要望書を提出する動きが生まれ、報道が地域の議論のきっかけになり得ることを実感しました。地方新聞社は、全国のニュースでは取り上げられない地域の課題や人の営みを継続して記録し、伝えていく存在だと考えています。紙面だけでなくデジタルでの発信にも力を入れることで、若い世代にも地域の情報を届けられると感じています。貴社で、地域に足を運び続け、住民から信頼される記者になりたいです。369字
学生時代に力を入れたことを教えてください。(350字以内)
学生新聞の編集部で、読まれる紙面づくりに取り組んだことです。私が編集長になった当時、学内に置いた新聞は約1,000部のうち半分以上が回収されずに残っていました。学生50人に聞き取りをしたところ、「自分に関係のある記事が少ない」という声が多くありました。そこで、履修や通学、アルバイトなど学生の生活に直結するテーマを毎号1本以上入れる方針に変えました。記者8人と企画会議を毎週開き、学生の声をもとにテーマを決める仕組みもつくりました。その結果、1年後には残部が約1割まで減り、記事への感想も編集部に届くようになりました。読者の関心を知ることから紙面づくりが始まるという学びを、地域の読者と向き合う仕事でも大切にしたいです。310字
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